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2012/4/25

日本IBM、Powerプロセッサの低価格Linux専用サーバー。仮想環境のオーバーヘッドなし

IBM 高性能かつ高信頼なLinux専用サーバーを低価格で提供 - Japan

プレスリリースより。一般的なx86サーバより高信頼で、仮想化のオーバーヘッドなしと。

本日発表のPowerLinuxは、障害探知機能やエラー訂正機能、スペア部品への切り替えなど、業務停止を防ぐ多種多様な機能が装備されたPower Systemsのテクノロジーを継承し、一般的なx86サーバーより信頼性の高いサーバーです。

さらに、PowerLinux向け仮想化機能「PowerVM for PowerLinux」は、従来の仮想化機能PowerVMと同様に高いセキュリティーを実現し、また、命令実行時のオーバーヘッドがほとんど発生しない設計により、仮想化環境においても物理環境と変わらない性能を提供します。

Hadoopの性能は40%増し。

PowerLinuxは、2個(ソケット)のPOWER7プロセッサーにより最大64スレッドの並列処理能力を提供し、プロセッサーとメモリー間の高速処理を実現するため、ビッグデータの分散処理を実現するOSS「Hadoop」にも適しています。日本IBMの検証では、Hadoop処理において、同じコア数で比較した場合、x86サーバーで実現するより1秒あたりの処理件数(スループット)が約40%向上しました。

PostgreSQLは64スレッド並列処理。

本年1月には、OSSのデータベース管理ソフトウェア「PostgreSQL」が改善され、POWER7とLinuxによる環境においてPostgreSQLは、最大64スレッドの並列処理能力を使ってデータベース処理できることが実証されました。PostgreSQLを本日発表のPowerLinuxで活用する場合、PowerLinuxの処理能力は最大限活用され、高速なデータベース処理を実現します。

価格は135万5700円から。確かに低価格だ。

PowerLinuxの最小構成価格は135万5700円(税別)で、本日より、日本IBMおよび日本IBMのビジネスパートナーから販売し、5月4日から出荷を開始します。

Permalink | Tag: Hadoop , IBM , Linux , PostgreSQL , Power , オープンソース , サーバ

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